【 T様 当時89才】
「相談のきっかけ」
主人の妹さんが転倒して大腿骨を骨折してから、近所に住む私が、買い物の手伝いや病院の手続きなどをしていました。しかし私も高齢で持病もあり、義妹の介護を考えるととても不安に思っていました。
そんな時偶然「家族信託セミナー」を見つけて参加してみると、今から病気や介護に備えることができると知りました。
講師の方々は皆さん親身に話を聞いてくださり、介護の不安や心の負担が軽くなりました。また、書類のことなどは全てお任せで、年寄りの私でも難しいことはありませんでした。
義妹は独身でしたので『仲の良い姪に頼みたい。』と言い、姪御さんに連絡したところ、こころよく「受託者」を引き受けてくれました。
義妹はこのままだと相続人が大勢になるので、遺言書も作りました。
それぞれの専門家の皆様に相談することができたことで、私の心の荷物をひとつひとつ下ろしていくようでした。
契約後、姪が病院の支払いに行けなくて頼まれたときに、代表の本間さんが車を運転して私を連れて行ってくれたこともありました。本当に信頼できるお人柄で、とても感謝しています。